双極性障害をお持ちの65歳の方のご相談事例 | 有料老人ホーム、高齢者・シニア向け住宅を探すなら、紹介センターウィルホームコンサルプラザ


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ウィルホームコンサルプラザのブログ

2016.04.25
ご相談者様の声

双極性障害をお持ちの65歳の方のご相談事例

普段ご相談をいただく方のほとんどが80代、お若い方でも70代後半の方が多いのですが、今回は65歳と大変お若い方からのご相談でした。
ホームによって多少ばらつきはあるものの、どこのホームもご入居されていらっしゃる方の平均のご年齢はおおよそ80代半ばくらいなので、今回ご相談をいただいた娘様もお若いお母様がホームへ馴染めるかご心配されていました。

今回に限らず、ホーム選びにおいて重要なのは見学して実際にご確認していただくことです。百聞は一見に如かずということで、まずはご覧いただき、懸念されている年齢層や雰囲気を実際にご覧になっていただきました。

娘様とホームご入居のご対象者様であるお母様、娘様のご主人様のお母様も付き添われ、昼食付きのホーム見学に至りました。
私共は昼食のお時間に合わせたホーム見学をお勧めさせていただいております。
昼食の試食をしていただくことも理由の一つとして挙げられますが、昼食時はご入居されていらっしゃる方が皆様食堂へお集まりになられる時間でもあります。
従いまして、そのホームの平均のご年齢や男性女性の割合などが一番わかりやすく、雰囲気も分かりやすいのがお昼の時間帯なのです。

実際にご覧になられ、ここなら…ということでその場で仮申し込みをされ、後日ご契約されました。
年末年始の時期でしたが、ホームの方も迅速にご対応してくださり、スムーズにご入居していただくことができました。

今回の方は、お身体はお元気で精神的な部分でサポートが必要な方でしたので、慣れない環境や共同生活で不穏にならないか娘様は懸念されていらっしゃいましたが徐々に慣れてこられたとのこと、安心いたしました。
まだまだご年齢がお若くホームでのご生活も長くなることが想定されます。
弊社ではご入居されたらそれっきりではなく、いつでもご相談を承っておりますので、ご状況が変わられた際にはまたご相談を承りたいと思いました。