ブランニュー杉並高井戸の内覧会に参加しました!
4月27日(水)に行なわれた、「ブランニュー杉並高井戸」紹介会社向け内覧会に出席してきました。
ミサワホームと三菱UFJリースが共同出資しているトリニティ・ケアが運営をする介護付有料老人ホームです。
京王井の頭線の富士見ヶ丘もしくは京王線の芦花公園駅から徒歩約12分のところにあります。
私共は芦花公園駅より徒歩で向かいましたが、小鳥のさえずりが聞こえてくるくらいのどかなロケーションでした。
建物は2階建てで落ち着いた配色と緑もあり、周りの景観に溶け込んでいます。
館内に入り、ホームのご説明をしていただいた後、ご案内をしていただきました。
こちらがモデルルームです。
全居室に眠りセンサーを採用しており、睡眠の改善と見守りに役立てているのだそうです。
ベッドから立ち上がる際は転倒しやすく事故も起きやすいので、最新機器を駆使して転倒リスクを抑えられるのは素晴らしいですね。
さらに、床材にもこだわっているようで、転倒してしまった際に衝撃をやわらげるクッション性のある床材を採用しているとのことでした。
こちらは洗濯室の入り口のドア下についていた珍しい装置です。
集団感染を防ぐために手でドアを開けるのではなく、原則フットセンサーを利用して開閉をするようです。
冬場は特にインフルエンザやノロウィルスなどが流行しやすいので、こういった対策は重要ですね。
館内から外の菜園スペースへ移動をすると、こんなものを発見しました。
災害時にはかまどになるベンチです。
東日本大震災以降は食料の備蓄だけではなくこのような災害対策の道具を置くホームも増えてきました。
写真には写っておりませんがカセットボンベ発電機も配備しており、震災に備えています。
母体がハウスメーカーということもあり、建物のいたるところにこだわりを感じました。
ホームのサービスとして「あなた専用の日」というお誕生日にスタッフが付き添い外出や、やりたいことを叶えるサービスもしていくそうです。
手厚い人員体制だからこそできる素敵なサービスですね!
今後ご入居者様が入られてどのような雰囲気になるのか楽しみです!