グランフォレストときわ台 | 有料老人ホーム、高齢者・シニア向け住宅を探すなら、紹介センターウィルホームコンサルプラザ


月~金 10:00~19:00 / 土日祝 11:00~17:00
休業日:年末年始
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グランフォレストときわ台

おすすめポイント

  • 協力医療機関の歯科が嚥下ビデオ内視鏡にも対応しています。
  • 見守りシステムや高性能のベッドを導入し、ご入居者様のお体のご状況の変化に素早く気づき、安全で快適なご生活ができるようサポートしていきます。
  • 最寄駅から徒歩10分圏内の好立地!

施設概要

類型 介護付有料老人ホーム
住所 〒174-0071
東京都板橋区常盤台3-19-15
最寄駅 東武東上線「ときわ台」駅徒歩約8分
開設年月 平成28年11月1日
居室面積 20.10m²~20.70m²
入居時費用 80歳~89歳基本プランの場合:900万円(非課税)
月額料金 80歳~89歳基本プランの場合:249,300円(税込)

相談員からひと言

来月オープン予定のグランフォレストときわ台の内覧に伺いました。

ときわ台の駅から徒歩約8分の距離なので徒歩圏内と言えますが、駅からホームの目の前までバスも出ておりますので、悪天候の日はバスを使うと便利です。

こちらを運営するのは住友林業グループのフィルケア社です。
そのためこちらのホームも入ってすぐに木の香りと温もりを感じます。

写真 2016-10-11 15 27 07 (1)
▲1階のレストランスペースです。テーブルやライトなど家具の一つ一つにこだわりを感じます。


レストランスペースの向かいには厨房がありました。

▲お洒落なバルのような雰囲気の厨房です。
▲お洒落なバルのような雰囲気の厨房です。


あえてガラス戸にすることで明るく、開放的になり、調理風景が見えると食欲も増進しそうですね。

続いて、居室を拝見しました。

▲女性をイメージしたモデルルームです。
▲女性をイメージしたモデルルームです。これだけの家具を配置しても狭さは感じられません。


こちらも柔らかな色の木のフローリングが居室全体を明るくしています。

上記の写真では寝具があってわかりにくいですが、ドイツ製の「センティーダ」というベッドはとても機能性が高い、こだわりのベッドだそうです。

▲実際にベッドを動かしていただきました。
▲実際にベッドを動かしていただきました。


こちらのベッドはリクライニングが細かく設定でき、マット部分だけではなくベッド全体も傾けることができます。
細やかな設定によって椅子に座っているときと同じような体勢にすることもできます。

▲足部のリクライニングも可能です。
▲足部のリクライニングも可能です。


また、足部もリクライニングもできますので、女性によくみられる浮腫みの解消にも一翼を担いそうです。

▲手すりもよく見る日本製のものとは一味違ったデザイン性もあるものです。
▲手すりもよく見る日本製のものとは一味違い、機能性だけではなくお洒落な居室にふさわしいデザイン性も高い手すりです。


介護用ベッドというと手すりがついており、それが病院や施設らしさを感じさせてしまう要因にも思えますが、こちらはベッドのデザインと合わせてスタイリッシュな手すりで、取り外し式ではなく上げ下げして使用します。

▲こちらのホームは見守りセンサーを全居室に設置しています。
▲こちらのホームは天井やベッド、お手洗いなど複数個所にセンサーを配置し、ご入居者様の生活を見守ります。


また、居室内にセンサーを設置して、ご入居者様の動きや呼吸数心拍数、温度や湿度などのデータを取り、ちょっとした体調の変化を見守ります。
センサーといってもカメラがついているわけではないので、プライバシーはしっかりと守られています。

さて、続いては浴室です。

▲こちらはお一人用の浴室です。
▲こちらはお一人用の浴室です。


お一人用の浴室と特殊浴がございます。

特殊浴も海外製の浴槽です。
こちらはスウェーデン製の「ラプソディー」というお風呂です。

▲こちらも実際に動かしていただきました。
▲こちらも実際に動かしていただきました。


ご入居者様の安全性、快適性だけではなくスタッフさんの介助のご負担が少ないという観点からこちらを導入されたとのことです。
どうしても体に負担がかかるお仕事ですので、ご入居者様の安全を考えるためにはスタッフの方々の身体的・精神的負担を軽減することも常に考えていかなければなりませんね。

新築ですので最新設備やセンスのいい調度品などに目が行きがちですが、サービス面こそしっかり確認しておきたいところです。
こちらではご入居者様の「動く機会を大切に」することを心がけていくようで、ご自分でまだできることはご自宅の時と同様に続けていただきます。
老人ホームに入居すると上げ膳据え膳で、動く機会が減ってしまうとお考えの方も多いと思います。
スタッフさんが車いすで食堂までお連れしたり、お食事をお運びしたりした方が確かに早いですが、そうしてしまうことによって動く機会を奪ってしまうことになり、筋肉を使わないことによって、衰えてしまうことになります。

実際に上記のようなホームも存在しますが、昨今は今ある機能を低下させないように「リハビリ」の意味も込めて、ご自分でできることは時間がかかってもいいからできる限りやっていただくという考えのホームも増えてきたように思います。

こちらではご入居者様のできることを奪わないように、ご自宅でやってきたことは続けていただきながらご生活していただきます。
また、お食事の際には車いすの方も極力、イスにお移りになっていただくようにするとのだそうです。

新しい設備もたくさんご紹介してまいりましたが、機械はあくまでも補助的な物であり、ご入居者様のご生活をサポートするのに大事なのはやはり人の目なのだと改めて感じました。

(訪問日:2016年10月11日)

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