みなさん、こんにちは！ ぽかぽかした陽気が続き、気持ちがいいですね。
今回は、来月オープンする(株)アズパートナーズが運営する 「アズハイム三鷹」を見学してきました。
「アズハイム三鷹」は、JR中央線の「三鷹」駅または「武蔵境」駅より小田急バスに乗り、「野崎二丁目 アズハイム三鷹前」より徒歩1分です。徒歩1分の表記ですが、バス停の名前になっているとおり、降りたら目の前にありました。(名称の変更は5月以降の予定だそうです。)
バスの乗車時間も12分なので、雨の日などは徒歩圏のホームより楽かもしれませんね。

玄関を入ると正面の窓の外側には、中庭が広がっています。窓も大きく開放できるようになっていて、ラウンジにはとても心地のよい光と風が入ってきていて、気持ちよかったです♪

広々とした中庭では、地域との交流や納涼会などのイベントも考えられているそうです。

建物は、4階建てとなっており、1階に19室・2階と3階に37室ずつの計93室の個室があります。
ダイニングは1～3階の各階に設置されており、4階は個浴・機械浴、機能訓練エリア、屋上テラス・ガーデンニングゾーン、ファミリールーム等があります。

 

ガーデニングゾーンに隣接する「歩行訓練ゾーン」は、砂利・傾斜・段差があり、日光を浴びながらお散歩感覚で訓練ができる場所となっていました。

個室は全て18.00㎡となっており、トイレ・洗面・眠りSCAN導入の介護用ベッド・エアコン・カーテン・クローゼットが標準で装備されています。

今回の「アズハイム三鷹」の特徴は、お一人おひとりにあわせた1日のスケジュールをカスタマイズできることです。
「カルチャー教室」「アクティビティ」「リハビリ」などが、朝・昼・夕方に用意されており、個別で選んで組み合わせることができるそうです。多くのホームでは、アクティビティは1日に1回の開催なので、午前中に体操またはリハビリ、午後にアクティビティというホーム全体で同じ流れなのですが、1日の回数が多いことでご自身にあったスケジュールを組むことができるように用意されています。

また既存のアズハイム同様、「リハビリ」「認知症ケア」「夢を叶えるプロジェクト」は、三鷹でも実施されるそうです。
詳細が気になる方は、資料をご用意しておりますのでお気軽にお問合せくださいね♪

5月1日オープン予定ですが、現地見学は可能となっています。
新設のホームは、ご入居のタイミングにあまり差がないので、馴染みやすいのが良いポイントです。
心配な点は、職員の方が不慣れかもしれないということですが、「アズハイム三鷹」では、既存のホームから施設長をはじめ、介護スタッフの方も数名移動されてくるそうなので、新設ホームではありますが、アズハイムの特徴・良さをしっかりと感じることができ、安心できると思います。

ウィルホームコンサルプラザでは、ホームの特徴はもちろんのこと、新設ホーム・既存ホームなどのメリット・デメリットなどもお伝えさせていただいております。
お電話やメールなどでお気軽にお問合せください♪

(見学日：2022年4月7日)